AVIFをJPEGに変換:AV1画像をJPGにデコード
AVIF(AV1)画像をブラウザ内でそのままJPEGに変換。AV1のデコードはWASM、JPEGのエンコードはブラウザ標準、アップロードは一切なし。古いアプリやアップロードフォームでも開けるJPGが手に入ります。
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使い方
AVIFは1枚のAV1動画フレームを静止画として保存したもので、ファイルが小さくなるのもこの仕組みのおかげですが、多くのソフトがいまだにこの拡張子で行き詰まるのも同じ理由です。2023年より前のPhotoshop、ほとんどの軽量デスクトップビューア、古いWordPressやShopifyの環境、そして印刷会社やECサイトの数多くのアップロードフォームは、.avifをそのまま受け付けません。受け取る側を更新できないなら、JPEGへ再エンコードするのが現実的な解決策です。 デコードはAV1静止画デコーダのWebAssembly版である@jsquash/avifを通して行うため、フレームはファイルに記録されたとおりに取り出されます。デコードされたピクセルをキャンバスに描き、ブラウザ自身のJPEGエンコーダがおよそ85%の品質で.jpgを書き出します。どちらの形式も非可逆なので、これはコピーではなくトランスコードです。画像はAVIFとして一度圧縮され、JPEGとしてもう一度圧縮されます。写真ではこの品質設定なら2回目の圧縮はほとんど気づきませんが、なだらかなグラデーションやくっきりした輪郭では最初に目立ちます。 すべては開いているタブの中で完結します。ファイルはバッファに読み込まれ、デコードされ、再エンコードされて、ダウンロードとして返されます。サーバーには何も送られないので、接続が不安定でも、ページを読み込んだ後なら完全オフラインでも動作し、AVIFが端末から外に出ることはありません。
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機能
- ファイルアップロード不要
- 100% プライバシー重視
- ブラウザー駆動
- 高速処理
- 永久無料
対応フォーマット
出力: JPG
技術仕様
主な利点
- AV1フレームを@jsquashのWebAssemblyでデコードするので、色やディテールが元ファイルと一致
- 2023年以前のエディタや古いOSのビューア、AVIFを拒否するフォームでも開ける出力
- 完全にブラウザ内で動作するため、AVIFが端末から外に出ない
- 読み込み後はオフラインでも動作し、閉じた環境やネット隔離された端末でも便利
- アカウント不要、ウォーターマークなし、1ファイルごとの制限なし
- 広色域・HDRのソースも受け付け、標準的なsRGBのJPEGに縮小
一般的な使用例
- AVIF非対応の古いPhotoshop・GIMP・LightroomでAVIF写真を開く
- JPEGしか受け付けないECサイト・CMS・印刷会社のフォームへのアップロード
- まだAVIFを表示できないスマホやアプリを使っている相手との共有
- AVIFをレンダリングできないメールへの添付や、文書・スライドへの貼り付け
- AVIFを配信するサイトから保存した画像を、どこでも読める形式にする
- AVIF登場前に作られた古いツールやパイプラインに元画像を渡す
プロのヒント
- 変換は相手側がAVIFを読めない場合だけにし、それ以外は元データを残す(JPEGの方が大きくなるため)
- AVIFに透過がある場合はAVIF→PNGコンバーターを使い、単色で塗りつぶされた背景にならないようにする
- 元のAVIFは保管しておく。後でJPEGから再変換すると3回目の非可逆圧縮が重なり、さらに劣化する
- HDRや広色域の写真は、追加の範囲が失われているので通常のsRGBディスプレイでJPEGを判断する
- フレーム全体が非圧縮でメモリに置かれるため、大きな画像は古いスマホではなくデスクトップで変換する